2月3日は…
今日2月3日は『節分』ですね。
豆をまいて鬼退治をしたり、恵方巻を食べたり…
小さい頃からある風習ですが、改めて由来を調べてみたら驚きの情報が(゜-゜)
なんと、昔「節分」は1年に4回もあった!!!
年に1回の行事と思っていました(;’∀’)
節分は「季節を分ける」と書いていることから、節分の名前そのものの意味は
「季節を分ける」「季節の分かれ目」になるそうです。
昔は「立春」だけでなく、「立夏」「立秋」「立冬」それぞれ季節の始まりの前日に節分を行っていました。
時が経ち、立春は1年のはじまりとして特に重要視され、今では立春の前の日が節分として定着しています。
豆をまいて鬼を外へ追い出す行事は、無病息災を祈るという意味があるそうです。
また、節分にはその年の恵方を向いて恵方巻を無言で食べると、無病息災や願いごとが叶う、という言い伝えがあるそうです。
2020年の恵方は『西南西』
今日は節分を楽しんでみてはいかがでしょうか(^_^)